生成AI活用マーケティング講座

最新生成AI活用概論

第1日目(3月4日) 全5時限

講師:山口 竜一 | 教科書:「生成AI最速仕事術」(たてばやし淳 著)

本日の時間割

1限環境セットアップとLLMの仕組みについて
2限コンテキストの威力とプロンプトの「型」
3限AI四天王の使い分け & 効率化ツール
4限生成AIの現在地 2025→2026
5限AIの「作法」── リスク管理・著作権・法規制

1限目(60分)

環境セットアップと
LLMの仕組みについて

教科書:はじめに 〜 序章

本日使う教科書の範囲

📖 教科書を開いて はじめに〜序章 に付箋を貼ってください
講義中「○ページを見てください」と言ったら手元の教科書を参照

※ 共有画面にはレジュメやWebサイトを表示します。教科書の内容は映しません。

📊

AIとの距離感アンケート

Google MeetのチャットにURLを送ります
クリックして回答してください(1分程度)

アンケート結果

(集計画面を表示)

「作れる」と「安全に使える」は別スキル

AIが得意なこと 文章を書く・要約する コードを生成する アイデアを出す 定型作業を自動化する → 数分で成果物が完成 そのまま 使うのは危険 人間が持つべき知識 内容が正しいか検証する セキュリティを確認する 法的リスクを判断する 文脈に合わせて調整する → この講座で身につけるスキル この考え方は6日間を通じて繰り返し出てきます

教科書は「レシピ本」

丸暗記 AIの世界は変化が早すぎて 1年前の情報がもう古い 手を動かしながら「勘どころ」を掴む 教科書に沿って実際にやってみる 最新の状況にアップデートしながら進める

奥にある「考え方」は変わらない。やり方は常にアップデート。

AI四天王を準備しよう

最低限 Gemini + ChatGPT の2つ。余裕があれば4つ全部。

🟢

Gemini

GoogleのAI。Google検索直結で最新情報に強い。Googleアカウントですぐ使える。

gemini.google.com
必須
🔵

ChatGPT

AIの代名詞。万能型オールラウンダー。画像生成やコード実行もできる。

chat.openai.com
必須
🟠

Claude

文章の品質と正確さに定評。長文の読解力が圧倒的。企画書・報告書向き。

claude.ai
推奨

Grok

X(旧Twitter)リアルタイムデータが武器。SNSトレンド把握に唯一無二。

grok.com
推奨

「サービス」と「AI」は違うもの

ユーザーが触る画面 = サービス ChatGPT 画面・検索・画像生成 Gemini Google検索統合 Claude 長文読解・正確性 Grok Xリアルタイム連携 中で動いているAI本体 = 大規模言語モデル(LLM) GPTシリーズ / Geminiモデル / Claudeモデル / Grokモデル 大量のテキストデータから学習した「言語の法則」 🚗 サービス = 車体(画面や機能)  ⚙ LLM = エンジン(思考力)

LLMはどうやって回答を作っている?

答えは超シンプル ──「次に来そうな言葉を当てるゲーム」を繰り返しているだけ

💡
「理解」ではなく「予測」
大量のテキストから学んだ確率で
次の言葉を選んでいるだけ
⚠️
ハルシネーションの正体
学習データにない情報だと
確率で「それっぽい嘘」を生成
🔬
偶然の産物
翻訳用Transformer(2017 Google)を
巨大化 → なぜか推論能力が出現

1限目まとめ

1環境が整った ── AI四天王を使える状態にした
2情報を足すと答えが変わることを体感した
3サービス ≠ AI ── ChatGPTは車体、LLMがエンジン
4ハルシネーション ── 自信満々にウソをつく(対策は5限で!)

ところで、あなたの「だるい作業」
どのタイプ?

AIが得意なことはタイプによって違う ── まずは分類してみよう

🔧
TYPE ①
物理的・作業コスト系
単純だけど手間がかかる
📋 データの転記・入力
📁 ファイル名の変更
📷 写真の整理
🧾 経費の入力
😮‍💨
TYPE ②
心理的・着手コスト系
やればいいのに腰が重い
✉️ 返信しなきゃなメール
📞 気が重い電話
🙅 断りの連絡
🙏 お礼メール
🤔
TYPE ③
認知的・判断コスト系
正解がわからなくて止まる
✍️ 文面の言い回し
🗂️ フォルダの分類
🔍 ツール選び
🎤 プレゼンの構成

👉 2限目以降、これらを AI でどうラクにするかを体験していきます

2限目(60分)

コンテキストの威力と
プロンプトの「型」

教科書:序章 [0-1] [0-2]

AIに渡す情報で回答が変わる

情報が少ない 的外れ・一般論 入力例:「マーケティングについて教えて」 → Wikipediaみたいな一般論が返ってくる 背景情報を追加 かなり使える +役割・状況・目的を指定 → 実務寄りの具体的な回答に 条件まで具体的に 即戦力レベル +ターゲット・制約・出力形式まで指定 → 会議でそのまま使えるレベルの出力

コンテキストってなに?

宿探しサイトで考えるとわかりやすい

🏨 宿探しサイト 🔍 条件を入力して絞り込む 📍 場所 箱根 📅 日付 3月15日 💰 予算 1万円以内 ♨️ こだわり 露天風呂あり 条件が多いほど → ピッタリの宿が見つかる 同じ仕組み 🤖 AIへのプロンプト 💬 コンテキストを入力して精度UP 🎭 役割 マーケ部長 📋 状況 カフェ新規開店 🎯 タスク SNS施策提案 ⚙️ 条件 20代女性向け コンテキストが多いほど → 的確な回答が返る プロンプト = AIへの指示文まるごと その中に含まれる「役割・状況・条件」などの背景情報が コンテキスト(文脈) 良いコンテキストをたくさん含むプロンプト = 優れたプロンプト 🎯

コンテキストは溜まっていく

会話を続けるほど、AIはあなたの状況を理解していく

💬 1ターン目 「カフェのInstagram施策を考えて」 少ない ふわっとした 一般論 😐 ▼ AIは上の会話を覚えている 💬 2ターン目 「ターゲットは20代女性で、来月オープンです」 + 1ターン目の内容もAIの中に残っている 蓄積中 かなり 具体的に 👍 ▼ さらに情報が積み上がる 💬 3ターン目 「予算は月5万。写真撮影は自分でやります」 + 1〜2ターン目の情報もすべて保持 たっぷり 戦力 🎯 💡 だから「一発で完璧」じゃなくていい。会話で育てていけばOK

同じテーマでも指示の仕方で激変する

❌ 曖昧な指示

「マーケティングについて教えて」

→ 教科書的な一般論
→ 誰でも検索すれば出てくる情報
→ 実務では使えない

✅ 型を使った指示

役割+状況+タスク+条件+出力形式

→ ターゲットに合った具体的提案
→ 優先順位がついている
→ 会議でそのまま使えるレベル

📖 教科書 [0-1] p.26

良いプロンプトの3要素

教科書 0-1 ─ p.26 良いプロンプトの3要素

目的・条件・参照情報 ── この3つを押さえる

プロンプトの5つの要素

プロンプト の型 ① 役割 「あなたは○○の専門家です」 → 回答の専門性が上がる ② 状況 「今こういう背景です」 → 的外れな回答を防ぐ ③ タスク 「これをやってください」 → 具体的な作業指示 ④ 条件 「ただしこの制約あり」 → 暴走を防ぐストッパー ⑤ 出力形式 「箇条書き5つ」「表形式」「200文字以内」

「イマイチだな」と思ったら → この5つのどれかが足りない

📖 教科書 [0-2] p.31

プロンプトの「型」のイメージ

教科書 0-2 ─ p.31 プロンプトの型

前半=固定部分(コピペ)+ 後半=可変部分(自分で入力)

📖 教科書 [0-2] 続き p.34

「型」の具体的な文章バージョン

教科書 0-2 ─ p.34 プロンプトの型 具体例
✍️

演習:自分の課題を「型」に変換

5つの要素を埋めてプロンプトを作成 → AIに送信して結果を比較

① 役割
② 状況
③ タスク
④ 条件
⑤ 出力形式

ケーススタディ:KIRAMEKI BREW STUDIO

☕ KIRAMEKI BREW STUDIO 来月グランドオープンのカフェ このケースを使って6日間の実践を進めます SNS運用 市場分析 企画書作成 最終発表 Day 1-2 Day 3 Day 4-5 Day 6

AIとの対話はキャッチボール

1回目の指示 まず投げてみる AI回答 70点くらい 修正・追加指示 「もっと具体的に」 精度UP! 95点に磨き上がる 💡 一発で完璧を求めない。会話で磨いていくのが上級者。

2限目まとめ

1コンテキストで回答が激変 → 情報量がすべて
2プロンプトの型:役割・状況・タスク・条件・出力形式の5要素
3会話のキャッチボールで磨き上げる
4KIRAMEKI BREW STUDIOを題材に6日間実践

3限目(60分)

AI四天王の使い分け
& 効率化ツール

教科書:[0-3] 音声入力 [0-4] コピペ効率化ソフト

利きAIワーク

同じプロンプトを全員に送信 Gemini 最新情報に強い 回答A ChatGPT オールラウンダー 回答B Claude 文章品質・正確性 回答C Grok リアルタイム情報 回答D 全部違う → それぞれに「個性」がある 正解はない。場面で「最適」が変わる。

使い分けの基本形

📝 文章を書かせたい

ChatGPT or Claude
企画書・メール・SNS投稿など

🔍 最新情報を調べたい

Gemini or Grok
トレンド調査・ニュース収集

📄 長い資料を読ませたい

Claude
議事録・報告書・契約書の分析

📱 SNSトレンドを知りたい

Grok
X(旧Twitter)リアルタイムデータ

これ以外にも Perplexity(AI検索)、NotebookLM(資料読込AI)なども。明日以降触ります。

📖 教科書 [0-3] p.36

音声入力の方法をデバイス別に使い分け

教科書 0-3 ─ p.36 音声入力の方法をデバイスに応じて使い分ける

おすすめ音声入力ツール:Voice In

🎙️ Voice In(Chrome拡張機能) Chrome ウェブストアから無料インストール → ブラウザ上のどこでも音声入力 ChatGPT・Gemini・Claude・Google Docs… どの入力欄でもそのまま使える ✅ 無料で十分使える 日本語認識精度も良好 句読点も自動挿入 ⚡ 導入が超簡単 Chromeに追加するだけ OS問わず使える ⚠ ブラウザ限定 Wordやメモ帳では不可 ブラウザ以外はOS標準を使用 💡 長いプロンプトを打つのが面倒 → 音声入力で一気に下書き → 修正

📖 教科書 [0-4] p.46

コピペ効率化ソフト全解説

教科書 0-4 ─ p.46 コピペ効率化ソフト全解説

📖 教科書 [0-4] 続き p.49

Clipy(Mac)& コピペ帳(iPhone)

教科書 0-4 ─ p.49 Clipy コピペ帳

3限目まとめ

1AI四天王にはそれぞれ個性がある → 使い分けが上級者の技
2音声入力(Voice In)でプロンプト入力を高速化
3コピペ効率化(Clibor / Clipy / コピペ帳)で定型プロンプトを一発呼び出し

4限目(60分)

生成AIの現在地
2025 → 2026

教科書が出た2025年3月から今日まで、何が変わったか

AIの進化:たった6年で世界が変わった

2020.6 GPT-3 「文章が書けるAI」 研究者しか知らない 2022.11 ChatGPT公開 2ヶ月で1億ユーザー 世界に衝撃 ⚡ ここから加速 ── たった3年で4世代 2023.3 GPT-4 司法試験上位10% 2024.5 GPT-4o 音声・画像を統合 2025.3 📕 教科書出版 この時点の情報 2025.9 AI推進法施行 2026.3 今日 GPT-5.2 / Grok世界1位 エージェント急拡大 ← 2年5ヶ月 → 4ヶ月 1年2ヶ月 ← 教科書から1年 → 教科書は「考え方」を学ぶもの。情報は1年で古くなる。学び続ける姿勢が最強。

AI四天王 モデル進化の全貌

各ボックス下の数字 = コンテキストウィンドウ(AIが一度に読める量)

2022 2023 2024 2025 2026 ChatGPT 3.5 4K / 175B GPT-4 32K / 1.7T? 4o 128K / 音声画像 5.2 400K Gemini Bard (PaLM 2) 32K 1.0 32K 1.5 Pro 1M ⚡ 2.5 Pro 1M 3.1 Pro 1M+ Claude 1 9K 2 100K ⚡ 3 200K 3.5 200K Opus 4.6 200K (1Mβ) Grok 1 8K 2 128K 3 128K 4.1 👑 世界1位 256K 📕 教科書はここまでの情報 ⚠ 教科書の右側は全部「載っていない」 ⚡ = コンテキスト窓の大ジャンプ ┃ 破線 = 前身モデル 数字の読み方 → 4K = 約3,000字 ┃ 32K = 約24,000字 ┃ 128K = 約96,000字 ┃ 1M = 約750,000字(新書7冊分)

教科書以降に登場した新しい武器

🔬

Deep Research

複数サイトを自動巡回して出典付きレポートを生成。リサーチが数分で完了する世界。

→ Day 4 で体験

🎨

画像・動画生成

テキスト指示からビジュアル素材を生成。広告バナー・SNS画像が自作可能に。

→ Day 3 で体験

🌐

AI検索

従来の検索エンジンにAI要約が統合。情報収集の方法自体が変わりつつある。

→ Day 3-4 で体験

AIエージェントとは

従来のAI 🧑💬 🤖💬 質問する → テキストで回答する(チャット) AIエージェント 🧑💬 🤖🖥️ 指示する → 自律的にPCを操作して実行する ⚠ エージェントの落とし穴 人間の部下なら「本当に全部消すんですか?」と確認してくれる AIは確認せずそのまま実行する → 指示の精度がすべて

AIエージェント市場の爆発的成長

2024年 75.5億ドル 26倍 2034年予測 約1,990億ドル ガートナー予測:2026年末までに大企業の40%がAIエージェント導入 → プロンプト力の重要性はさらに高まる

4限目の体験ワーク

⚔️

モデル比較体験

GPT-4o mini vs GPT-5.2
同じ質問を投げて
性能差を体感

🔬

Deep Research体験

Geminiで実際に
Deep Researchを使い
出典付きレポートを生成

🛡️

エージェント書き換え

「危険な指示」3つを
安全な指示に書き換え
プロンプト力を実証

4限目まとめ ── 持って帰る地図は3つ

1AIは1年で別物になる → 学び続ける姿勢が一番大事
2Deep Research・画像生成・AI検索 = マーケティングを変える新しい武器
3AIエージェント → 指示の精度がすべて。プロンプト力が最重要スキル

全部覚えなくていい。地図だけ持って帰ってください。

5限目(60分)

AIの「作法」
── リスク管理・著作権・法規制

教科書:[2-5] ファクトチェック

「守りの知識」ではなく「攻めの武器」

面接で…

「情報漏洩に気をつけます」

😐

面接で…

「ファクトチェック3原則を実践。
AI推進法も把握しています」

💪

AI活用 4大リスク

今日1日の体験を振り返りながら確認しよう

🔓

① 情報漏洩リスク

入力した情報がAIの学習データに使われる可能性。
企業秘密・個人情報の流出。

👻

② ハルシネーション(幻覚)

AIが自信満々に嘘をつく
さっきの講師検索で体験済み

©️

③ 著作権・知的財産リスク

AIの出力が既存の著作物に酷似する可能性。
知らずに著作権侵害になるケースも。

🤖

④ エージェント暴走リスク

4限目で話した「意図の取り違え」。
指示が曖昧だと事故が起きる

この4つを理解して対策できる人 = 企業が安心して任せられる人材

リスクを2つのカテゴリで整理する

情報の取り扱いリスク • 入力した情報がAIの学習に使われる可能性 • 顧客情報・機密情報の流出 ✓ 対策で管理可能 個人情報をボカす / 学習OFFの設定 ダミーデータに置き換える → 「リテラシーがある」という証明に vs 指示の曖昧さリスク 🔴 • AIが指示を誤解して実行してしまう • エージェントが意図しない操作を実行 ✗ 取り返しがつかない事故になる 「みんなに送って」→ 仕事のグループに… 「全部消して」→ 即座に完全消去… → だからプロンプト力が「防波堤」になる プロンプトを正確に書くスキル = これからの時代の必須能力

ファクトチェック 3つの原則

🔍 原則① 重要な事実は裏を取る 数字・日付・人名・法律名 は特に要注意 📎 原則② 出典を要求する 出典自体がでっち上げの 場合もある → 存在確認も 🔀 原則③ 複数AIでクロスチェック 利きAIワークの応用 食い違ったら要注意 💀 実例:弁護士がAI作成の判例をそのまま裁判所に提出 → 全て架空の判例だった

📖 教科書 [2-5] p.187

ファクトチェックと校正・校閲

教科書 2-5 ─ p.187 ファクトチェックと校正・校閲

📖 教科書 [2-5] 続き p.188

ファクトチェックプロンプト例

教科書 2-5 ─ p.188 ファクトチェック プロンプト例

著作権○×クイズ Q1 / 4

AI生成文は著作権フリーなので
そのまま使ってOK?

🙆 or 🙅?

Q1 の答え

🙅

×

既存の著作物に酷似する可能性がある。
AI出力はあくまで「原案」。そのまま使うのはNG。

著作権○×クイズ Q2 / 4

AIが出した歌詞
SNSに投稿してOK?

🙆 or 🙅?

Q2 の答え

🙅

×

著作権は元の作詞家にある。
AIが再構成しても権利は消えない。

著作権○×クイズ Q3 / 4

社内企画書をAIに
要約させてOK?

🙆 or 🙅?

ヒント:これは少し難しい

Q3 の答え

🤔

△(条件付き)

会社のAI利用ポリシー次第
機密レベルと学習OFF設定を必ず確認してから使う。

著作権○×クイズ Q4 / 4

AI生成画像
自社チラシに使ってOK?

🙆 or 🙅?

ラスト!

Q4 の答え

🤔

△(条件付き)

サービスの利用規約を確認 + 類似画像がないかリスク確認
商用利用の可否はサービスによって異なる。

AI出力 = 「原案」であって「完成品」ではない

個人情報ルール+設定実践

🔒 入力NGの3つ

① 顧客の個人情報
② 会社の機密情報
③ 社内の人事情報

コツ:固有名詞 → ダミーに置換

⚙️ 今すぐ設定しよう

ChatGPT:
設定 → データコントロール
→「モデルを改善する」をOFF

Gemini / Claude にも同様の設定あり

たった10秒の設定で 就活の武器 が1つ増える

ケーススタディ:あなたならどうする?

ケース1

上司「AIで競合分析レポート
作っといて」と言われた。
自社売上データを入力する?

→ ポリシー確認 → データをボカす → ファクトチェック依頼

ケース2

AIが書いたSNS投稿文に
どこかで見た表現が……
そのまま投稿していい?

→ フレーズ検索で確認 → 必ず自分の言葉に書き換え

この判断力を持っている人 = 企業が欲しい人材

企業に入ったら確認すべき3つ

1AIを業務で使っていいか
2入力NGの情報範囲はどこまでか
3AI成果物のチェック・承認プロセス

知っておくべきAI法規制

🇯🇵 日本:AI推進法

2025年6月成立、9月施行

日本初の包括的AI法律。AI戦略本部設置。

🇪🇺 EU:AI Act

段階施行中(世界初の包括的AI規制法)

リスクレベルで分類。違反は全世界売上の7%罰金。

「知っている」だけで面接の受け答えが変わる

本日の総まとめ

1限環境構築 / サービス vs AI / LLMの仕組み
2限コンテキストの威力 / プロンプトの「型」5要素 / 演習
3限AI四天王の使い分け / 音声入力(Voice In)/ コピペ効率化
4限激動の1年 / 新しい武器 / AIエージェントの時代
5限AI4大リスク / ファクトチェック3原則 / 著作権○×クイズ / 設定実践 / ケーススタディ

明日の予告

2日目:実技①

プロンプトの型を使ったビジネス文書の実践

教科書は明日も使います。忘れずに!